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各種予防接種の案内

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001293 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種の時期と回数

定期接種:A類疾病

接種対象者:乳幼児期および学齢期
種類 接種対象時期
(標準的な接種時期)
接種回数と間隔
B型肝炎 生後2か月~1歳未満
(生後2~9か月未満)
3回(27日以上の間隔をおいて2回接種した後、第1回目の接種から139日(20週間)以上経過した後に1回接種する)
ヒブ(インフルエンザ菌b型) 初回 生後2か月~5歳未満
(生後2か月~7か月未満)
27日以上の間隔で3回

※接種開始月齢により回数が異なる

追加 生後2か月~5歳未満
(初回終了後72か月~13か月未満)
初回終了後7か月以上の間隔で1回
小児用肺炎球菌 初回 生後2か月~5歳未満
(生後2か月~7か月未満)
27日以上の間隔で3回

※接種開始月齢により回数が異なる

追加 生後2か月~5歳未満
(生後1歳~1歳3か月の間)
初回終了後60日以上に1回(1歳過ぎてから)
ロタウイルス ロタリックス 出生6週0日後~出生24週0日後 2回 初回に接種したワクチンと同じ種類のワクチンで27日以上の間隔で決まった回数接種
(初回:生後2か月~生後14週~6日後)
ロタテック 出生6週0日後~出生32週0日後 3回
BCG 生後3か月~1歳未満
(生後52か月~8か月未満)
1回

四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)

五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ) (※1)

初回 生後2か月~7歳6か月未満
(生後2か月~1歳未満)
20日以上の間隔で3回

追加

 

生後2か月~7歳6か月未満
(初回終了後1歳~1歳6か月未満)
1回
水痘(水ぼうそう) 1歳~3歳未満
(1歳~2歳未満)
2回(1回目の接種終了後6か月~1年以内に1回)
麻しん・風しん 1期 1歳~2歳未満
(1歳の間)
1回
2期 小学校就学前の1年間
(年長児)
1回
二種混合(ジフテリア・破傷風) 11~13歳未満
(11歳)
1回
日本脳炎1期 初回 3歳~7歳6か月未満
(3歳)
6日以上の間隔で2回
追加 3歳~7歳6か月未満
(4歳)
1期初回終了後6か月以上の間隔で1回
特例措置 平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれ且つ20歳未満で1期3回が終了していない方 20歳未満のうちに未接種の回数に応じて1~3回
平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれ且つ13歳未満で1期3回が終了していない方 9歳~13歳未満のうちに未接種の回数に応じて1~3回
日本脳炎2期 2期 9歳~13歳未満
(9歳)
1回
特例措置 平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれ且つ20歳未満で1期3回が終了している方 9~20歳未満のうちに1回
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

小学6年~高校1年生相当の女子
(中学1年生相当)

平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性※キャッチアップ接種

1回目終了後1か月(2か月)以上、1回目終了後6か月以上の間隔で2回または3回

※9価HPVワクチンを15歳未満で接種する場合のみ2回とすることができます。

※1 令和6年4月1日より、四種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)とヒブワクチンを混合した五種混合ワクチンが定期となりました。

令和6年4月1日以降にジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブワクチンの接種を開始する場合は、五種混合ワクチンの接種が基本となります。ただし、すでに四種混合ワクチン、ヒブワクチンの接種を開始している人は原則として同一ワクチンで接種を完了させることとなりますので、引き続き、四種混合ワクチンとヒブワクチンの決められた回数を接種してください。

定期接種:B類疾病

接種対象者:高齢者
種類 接種対象年齢 接種回数と間隔
季節性インフルエンザ
  • 65歳以上の方
  • 60歳以上64歳の者のうち、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいを有する方
1回
高齢者肺炎球菌感染症

次のどちらかに該当する方のうち、これまでに高齢者肺炎球菌感染症予防接種を受けたことがない方

  • 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方
  • 60歳以上64歳の者のうち、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいを有する方
1回

任意接種

接種対象者:1歳~中学3年生
種類 接種対象年齢 接種回数と間隔
季節性インフルエンザ 1歳~中学3年生
(医師が必要と認めれば生後6か月から対象)
13歳未満 2回 1回目接種後2~4週間の間に2回目を接種
13歳以上 原則1回

注意事項

  • かかりつけ医とよくご相談のうえ、接種スケジュールを立て、計画的に受けましょう。
  • 対象者への接種券・予診票は接種時期に郵送します。
  • 日本脳炎予防接種の特例措置の対象者は、保護者の希望により接種できます。
    希望される方は、郡家保健センターにご連絡ください。
  • 対象年齢、対象時期を過ぎると有料となりますのでご注意ください。
  • 接種の前には、必ず町からの通知文書や資料をよくお読みください。
  • 体調が悪い、発熱(37.5℃以上)している等のお子様は、予防接種を受けるのに適していません。
    予防接種は体調のよい日に受けましょう。
  • 詳細については、郡家保健センターにお問い合わせください。

転入された方へ

高校3年生までのお子様の保護者の方は、予防接種の履歴を把握させていただくために、転入手続きの後、郡家保健センターで手続きを行ってください。

持ち物

母子健康手帳