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日本脳炎ワクチンの接種について
目的・効果
このワクチンを接種することにより、突然の高熱、頭痛、嘔吐、意識障害およびけいれん等を引き起こすウイルス性の急性脳炎の発病を防止できます。
| 接種対象時期 | 接種回数 | 接種間隔 |
|---|---|---|
| 3歳～7歳6か月未満 （特例対象者は20歳未満まで） |
3回 | 1期初回：3歳～4歳の間に6日間以上の間隔をおいて2回接種 1期追加：初回2回目終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種 |
| 9歳～13歳未満 （特例対象者は20歳未満まで） |
1回 | 2期：1期接種終了後、おおむね5年の間隔をおいて接種 |
※特例対象者とは、平成7年4月2日～平成21年10月1日生まれで、厚生労働省の接種勧奨を控える勧告により接種の機会を逃した人です。
