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小児用肺炎球菌ワクチンの接種について

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001525 更新日:2023年1月24日更新 印刷ページ表示

目的・効果

このワクチンを接種することにより、肺炎球菌の感染によって引き起こされる重い感染症(細菌性髄膜炎、菌血症、副鼻腔炎、中耳炎など)を予防することが期待されます。

接種対象時期 接種回数 接種間隔
生後2か月~7か月未満 4回 初回:2歳になるまでに(2回目は1歳になるまでに)27日以上の間隔をおいて3回接種
(※生後24か月までに終了すること。2回目が12か月を超えた場合、3回目は行わない。)
追加:1歳以降に1回接種(ただし、初回終了後60日以上の間隔をおく)
生後7か月~1歳未満 3回 初回:2歳になるまでに27日以上の間隔をおいて2回接種
追加:1歳以降に1回接種(ただし、初回終了後60日以上の間隔をおく)
1歳~2歳未満 2回 60日以上の間隔で2回接種
2歳~5歳未満 1回

※接種開始月齢に応じて、必要な接種回数が異なります。
初回接種の2~3回目の接種は、2歳未満に接種を終了しましょう。2歳以降は、初回接種が途中であっても続きの 接種を行わず、追加接種を1回受けて終了します。
また、生後2か月以上7か月未満に接種を開始した場合、初回接種2回目の接種が1歳を過ぎた場合(2歳未満)は、3回目の接種は行わず、追加接種を受けます。