ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > すくすくやずっこ > 目的でさがす > 健診・医療 > ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンの接種について

本文

ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチンの接種について

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001524 更新日:2023年1月24日更新 印刷ページ表示

目的・効果

このワクチンを接種することにより、インフルエンザ菌b型(ヒブ)の感染によって引き起こされる重い感染症(細菌性髄膜炎、肺炎、咽頭蓋炎、敗血症など)を予防することが期待されます。

※ヒブは冬に流行するインフルエンザの原因であるインフルエンザウイルスとは全く別のものです。

接種対象時期 接種回数 接種間隔
生後2か月~7か月未満 4回 初回:1歳になるまでに27日以上の間隔をおいて3回接種
追加:初回接種終了後、7か月以上あけて1回接種
生後7か月~1歳未満 3回 初回:1歳になるまでに27日以上の間隔をおいて2回接種
追加:初回接種終了後、7か月以上あけて1回接種
1歳~5歳未満 1回

※接種開始月齢に応じて、必要な接種回数が異なります。
初回接種の2~3回目の接種は、1歳未満に接種を終了しましょう。1歳以降は、初回接種が途中であっても続きの接種を業わず、追加接種を1回受けて終了します。