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四種混合ワクチンの接種について

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001528 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

目的・効果

このワクチンを接種することにより、ジフテリア、百日せき、破傷風およびポリオ(急性灰白髄炎)の4種類の感染症に抵抗(免疫)力を持たない人が、人工的に抵抗(免疫)力をつけて、感染症や発病の防止、症状の軽減をすることができ、一度接種すれば、効果は約10年間持続します。

接種対象時期 接種回数 接種間隔
生後2か月~7歳6か月未満 3回 1期初回:20日以上の間隔で3回接種
生後2か月~7歳6か月未満 1回 1期追加:1期初回(3回目)終了後6か月以上あけて1回接種

※接種開始月齢を問わず、初回接種3回と追加接種1回の計4回接種が必要です。