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空き家に困らないための出前講座を開催しています

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0010580 更新日:2025年1月31日更新 印刷ページ表示

「自宅が将来空き家になるかも…」「子ども迷惑をかけたくない…」こんなお悩みはありませんか。

住んでいた方が亡くなった後、相続の話し合いが行われず、誰も住むことなく長期間空き家になってしまうケースは少なくありません。管理が行き届かないと、ご自身の子どもや親族、近隣の方たちに迷惑がかかることもあります。また、売却や解体などの空き家の処分に余計な時間や費用がかかり、負担が増えてしまうおそれも。

八頭町では、そのような問題のある空き家の発生を未然に防ぐため、出前講座を開催しています。この講座では、いま住んでいる家を"負動産"にしないための正しい知識を学びます。家の将来を考えるきっかけとして、ぜひご活用ください!

チラシ
チラシ [PDFファイル/538KB]

対象

各地区まちづくり委員会

※当面の間、まちづくり委員会を対象としますが、集落や任意のグループなどで開催をご希望の場合は、ご相談ください。

開催日時・場所

  • 原則、平日の午前10時から午後4時までの間の1時間以内とします。
  • 会場は各地区の福祉施設などご希望に応じて調整します。お申し込みされる団体・グループにてご用意ください。

講師

一般社団法人Yearning for Yazu Project(ヤーニング・フォー・ヤズ・プロジェクト、八頭郡八頭町日下部1228番地1)

八頭町の空き家バンク移住定住センターの運営に携わるほか、独自の空き家再生事業にも取り組む空き家のプロフェッショナルです。

講師派遣料

無料

講座内容

所要時間:40分~60分

空き家啓発動画の視聴(20分間)

動画では、空き家相談に乗ること10年・空き家のプロ・浜川司法書士(鳥取県司法書士会)が、空き家を"負動産"にしないための方法を解説。空き家を所有したら3年以内に行く末を決めて対策しないと法律や税制で損をすることや、令和6年4月に義務化された相続登記の方法、家財処分のポイントなどをお教えします。

啓発動画の一場面(空き家に困らないためのファーストステップ)啓発動画の一場面(管理不全空き家になると固定資産税増加の可能性)

講師による説明、質疑応答(20分程度)

八頭町の空き家の現状について説明。動画を視聴して出てきた疑問や、皆さんがお家の将来について日頃抱えているお悩みにお答えします。

その他、ご希望に応じて住み継ぎノートを配布します。

申し込み方法

  • 開催希望日の概ね3週間前までに地域戦略室まで電話・メール等によりお申し込みください。
  • 団体名、担当者名、連絡先、開催場所、希望日時(第2希望まで)、参加予定人数をお伝えください。

その他

この講座は、申込者が主催する催しに講師を派遣するものです。会場の手配や進行、参加者への連絡等は申込者側でお願いします。

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