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空き家を発生させないために「住み継ぎノート」をご活用ください

11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任
ページID:0009960 更新日:2024年8月7日更新 印刷ページ表示

鳥取県では、住み継がれない空き家の発生を未然に防ぐため、家族の話し合いに活用できる「住み継ぎノート」(「いえ」の終活ノート)を作成しています。このノートは、家族で最低限話しておくべき項目や引き継ぎ事項が、流れを示した図解で分かりやすく記載されており、住み継ぐために大切な、登記の確認・修繕歴・相続の意思確認・活用意向・重要書類の置き場所などを整理しながら記入することができます。

「住み継ぎノート」鳥取県公式サイト<外部リンク>

空き家は、適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が低下するほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及んでしまうことがあります。お元気なうちから「家の将来」について考えていただき、この「住み継ぎノート」をご活用ください。

住み継ぎノート表紙
住み継ぎノート [PDFファイル/1.94MB]

住み継ぎノートに関するお問い合わせ先

鳥取県 輝く鳥取創造本部 中山間・地域振興局
中山間・地域振興課<外部リンク>

〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
電話:0857-26-7961​
メールでのお問い合わせはこちら

【参考】住まいのエンディングノート(国土交通省)

国土交通省も、日本司法書士会連合会および全国空き家対策推進協議会と共同で、「家の将来」を考えるきっかけづくりのための「住まいのエンディングノート」を作成しています。

住まいのエンディングノート(国土交通省ホームページ)<外部リンク>

住まいのエンディングノート表紙
住まいのエンディングノート [PDFファイル/1.71MB]

住み継ぎノート(鳥取県)との違い

記入する内容はほとんど変わりません。大切なのは「家の将来」を考えようという気持ち。好みに応じて使いやすいノートをご活用ください!

  • 「住み継ぎノート」はフローチャート形式で設問に答えながら記入することができます。不動産の知識に自信がないという方でも情報の整理がしやすいかもしれません。
  • 「住み継ぎノート」は計10ページ、「住まいのエンディングノート」は計13ページと少し厚め。さらに国土交通省ホームページ<外部リンク>から、詳細な追加情報ページをダウンロードすることで、ご自身の状況に応じてエンディングノートをカスタマイズできます。
  • 「住まいのエンディングノート」は2部構成となっており、第2部では「家の将来」を考えるための参考情報が紹介されています。インスペクションや、リースバック・リバースモーゲージ、セーフティネット住宅制度など、あまり聞き慣れないかもしれませんが将来の選択肢として知っておいて損はない情報が満載です。

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