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建物の利用状況に関するアンケート調査について

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0010972 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

本町では、「空き家バンク」等により空き家の利活用を推進しているものの、空き家数は年々増加の一途をたどっています。

そこで、令和4年度に実施した空き家等実態調査(調査員による外観調査)の結果を踏まえ、八頭町内に空き家等を所有されていると思われる方々を対象に、建物の利用状況等を把握するとともに、所有者等の意向を確認することを目的にアンケート調査を実施しました。この調査結果については、本町が空き家対策の施策を検討するための資料として活用させていただきます。

調査概要

  • 調査期間:令和6年12月6日~令和7年1月10日
  • 調査方法:郵送による配付、郵送および電子申請サービスによる回収
  • 調査票発送数:256件
  • 調査票到達数:248件
  • 有効回答数:113件
  • 有効回答率:53.6%

調査内容

建物の利用状況、今後の利用意向など

調査票
調査票(サンプル) [PDFファイル/528KB]

調査結果

建物の利用状況に関するアンケート調査 報告書 [PDFファイル/719KB]

主な内容

  • 回答者の年齢は、「60代以上」が77.4%を占めている。年代別にみると「70代」が最も多く38.3%を占めている。
  • 建物の現在の利用状況は、「とくに使っていない」が最も多く51.1%を占めている。その他「倉庫として使っている」「別荘等で時々使っている」を合わせて、日常的に誰も住んでいない空き家状態である建物が85.0%を占めている。
  • 現在空き家状態である建物に日常的に誰も住まなくなった時期は、2018年以前(空き家期間概ね5年以上)が61.9%と、長期間利活用されていない建物が半数以上を占めている。

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