ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > 防災・安全 > 古い耐震基準の建物とは

本文

古い耐震基準の建物とは

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001453 更新日:2020年12月2日更新 印刷ページ表示

あなたのお宅は、何年に建てられましたか

昭和56年6月1日に、住宅の建物の強さを定める基準(建築基準法の耐震基準)が大きく改正されました。この改正以降に立てられているかどうかが、自分の家の強さを知る一つの目安になります。

昭和56年6月以前に立てられたお宅の場合

古い耐震基準の建物では、十分な強度がそなわっていない場合もありますから、耐震診断を受け、その結果に応じた補強を行いましょう。
八頭町は、戸建住宅の耐震診断を受ける方に、その費用の一部を補助する事業を行っています。

八頭町震災に強いまちづくり促進事業補助金交付要綱<外部リンク>

補助金手続き様式(八頭町震災に強いまちづくり促進事業)

  1. 補助金交付申請書[Wordファイル/55KB]
  2. 補助事業等着手届[Wordファイル/24KB]
  3. 補助事業等完了届[Wordファイル/15KB]
  4. 補助金実績報告書[Wordファイル/53KB]
  5. 請求書[Wordファイル/16KB]
  6. 受入額調書[Wordファイル/20KB]

昭和56年6月以降に建てられたお宅の場合

新しい耐震基準に基づいて作られた建物であっても、あくまで人命に深刻な影響が及ばないということを基にしていますので、建物が全く壊れないということではありません。また、地盤によっては想定以上の揺れになり、建物に影響を与えることもあります。