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八頭町道路橋梁長寿命化修繕計画を改訂しました
八頭町の管理する橋梁は、現在、約4割が建設後50年を経過しており、さらに20年後には、約8割の橋梁が50年以上となります。こうした状況の中、損傷を発見してから補修を実施する事後保全型の管理を継続した場合、修繕・架け替え対象橋梁が集中し、維持管理コストが膨大になることが予想されます。
このため、橋梁の長寿命化および橋梁の修繕・架け替えに係る費用の縮減を図るため、橋梁長寿命化修繕計画を策定し、計画的管理を実施しております。
点検コスト縮減や維持管理の効率化を図るため、国土交通省「新技術情報提供システム(Netis)」を活用する等、維持管理に関する最新技術の積極的な活用を図ることにしています。
今回の改訂では主に「短期的な数値目標およびそのコスト縮減効果」および「構造物の諸元」の修正を行い、また点検結果を最新にしています。









