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岡田内閣府特命担当大臣が八頭町の隼Lab.を視察されました
令和5年8月23日、岡田直樹内閣府特命担当大臣(地方創生担当)が鳥取県および岡山県視察の一環として八頭町を来訪されました。
旧隼小学校を活用した複合施設「隼Lab.(はやぶさラボ)」を視察し、地域資源を生かした地方創生の取り組みについて町長ら関係者と意見を交わしました。
視察の様子
施設見学
1階のカフェスペースにて関係者から説明を受ける岡田大臣
カフェスペースでは、毎週定休日に隼地区まちづくり委員会による福祉活動が行われ、フレイル予防の体操等に取り組んでいます。
取り組み紹介・意見交換
2階のコワーキングスペースにて吉田町長ら関係者と意見交換をする岡田大臣
町・民間・金融機関の連携した施設運営によって、多様な世代の人が集い、新たな仕事を生み出しているとして、高い評価をいただきました。
また、今年度の「SDGs未来都市」への選定についても触れられ、今後の取り組みに期待をお寄せいただきました。「未来の田舎」づくりに向けて官民連携による取り組みを推進していきます。
関連リンク
- 鳥取県・岡山県視察(内閣府ホームページ)<外部リンク>
- 隼Lab.ホームページ<外部リンク>
- 隼Lab.への行政視察について
- 八頭町がSDGs未来都市に選定されました