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スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方が変わります

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0007927 更新日:2024年3月18日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日からスプレー缶、カセットボンベ、ライターの出し方が変わります。
次のことに注意していただき、ごみステーションに出していただくようお願いします。

1.必ず中身を使い切ってください

缶を手で振って、中身の有無を確認してください。中身が残っている場合は、「シャカシャカ」や「チャプチャプ」などの音がします。必ず、次の方法で中身を出し切ってください。

(1)スプレー缶

火の気のない風通しのよい屋外で、スプレー缶に付いているガス抜きキャップやボタン等を使って中身のガスを出し切ってください。

参考リンク)一般社団法人日本エアゾール協会ホームページ<外部リンク>

(2)カセットボンベ

カセットボンベには、ガス抜きキャップが付いていません。カセットコンロに搭載されているヒートパネルによってボンベの中のガスを最後まで使い切ることができますので、ご使用されているカセットコンロを使用して中身を使い切ってください。

参考リンク)一般社団法人日本ガス石油機器工業会ホームページ<外部リンク>

(3)ライター

火の気のない風通しの良い屋外で、 操作レバーを押し下げ、ガスを噴出させて中身を使い切ってください。

※押し下げ続けることが大変な場合は、輪ゴムや粘着性の強いテープで固定し、ガスがなくなるまで放置する方法があります。

2.穴開けは不要です

スプレー缶やカセットボンベの穴開けは不要ですが、必ず中身を使い切って下さい。

※穴を開けたものでも回収します。ただし、必ず「有害ごみ」に出してください。

3.「有害ごみ」に出してください

「有害ごみ(令和6年4月から収集開始)」の日に、袋に入れないで直接、カゴに入れてください。

※カゴが設置されていないごみステーションでは、透明な袋に入れて出してください。
※「小型破砕ごみ」に出された場合は回収できませんので、ご注意ください。

中身を使い切れない場合は?

次の場所に直接、お持ちください。

  • 鳥取県東部環境クリーンセンター(鳥取市伏野2220 電話:0857-59-1802)※有料 
  • 八頭町役場各庁舎回収ボックス ※ライターのみ

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