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プラスチックごみの出し方

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001408 更新日:2023年1月24日更新 印刷ページ表示

プラスチックごみ

町指定ごみ袋に入れて出してください。指定ごみ袋以外は収集しません。
※町指定ごみ袋は、町内の小売店などで販売しています。

代表例

プラスチック、ビニールだけでできているもの
50センチメートル以下のもの(中身を必ず使いきってから出すこと)

  • ​買物袋
  • ​ラップ
  • ​ビニールホース
  • ​スポンジ
  • ​歯ブラシ
  • ​アルミコーティングした袋
  • ​卵のパック
  • ​洗剤容器

​買物袋の画像​ラップの画像​ビニールホースの画像​スポンジの画像歯ブラシイラストアルミコーティングした袋イラスト卵のパックイラスト洗剤容器イラスト

 

お願い

  1. ゴミ袋は二重にしないでください。
  2. 一枚のゴミ袋にまとめて入れてください。

お願いの画像

出し方の注意

  • プラスチックマークプラマークが入ったものは、プラスチックごみです。
  • プラスチック製以外のものは、取り除いてください。
  • 汚れたものは、軽く水洗いして出してください。
  • ポンプ式のシャンプー容器等のポンプ部分は、外して小型破砕ごみに出してください。
  • ビニールホースは、束ねて出してください。
  • スポンジは、袋に入る大きさにして出してください。
  • 金属部分が取り除けない物は、小型破砕ごみに出してください。
  • ポリタンクは、中の灯油や水を抜き、ふたを外して出してください。(ポリタンクの中には何も入れないでください。)

出し方のポイント(プラスチックごみ編)

プラスチックごみは、さっと洗って出してください。どうしても汚れがひどい場合に、可燃ごみに出してください。たまに可燃物が入っていることがありますので、正しく分別してください。

出し方ポイント その1

さっと洗って、出してください

洗っていないごみ

洗っていないごみの画像1洗っていないごみの画像2

出し方ポイント その2

異物は混ぜないでください

可燃ごみなどと比べると、分別されておらず、異物がよく混じっています。

小型破砕ごみ、ビン、ペットボトルなどが入っています

小型破砕ごみ、ビン、ペットボトルなどが入っていますの画像1小型破砕ごみ、ビン、ペットボトルなどが入っていますの画像2小型破砕ごみ、ビン、ペットボトルなどが入っていますの画像3
農業資材(肥料袋)などが入っている場合もあります。農業用で使用されたものは産業廃棄物になり、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
(家庭菜園等で使用されたものは、ごみステーションに出せますが、農薬が入っていたものは出せません。)
小型破砕ごみ、ビン、ペットボトルなどが入っていますの画像4

出し方ポイント その3

金属類は小型破砕ごみに出してください

金属部分が入っていると回収できません。おもちゃなどでどうしても金属部分が取れない場合は、小型破砕ごみに出してください。

金属部分が付いているもの

金属部分が付いているものの画像1金属部分が付いているものの画像2金属部分が付いているものの画像3
燃える部分は、可燃ごみに出してください。機械の部分が取れない場合は、小型破砕ごみに出してください。

シャンプーの容器(リンス)も分別が必要です。容器に中身が残っていることがありますので、中身を空にして軽く洗ってください。ポンプ部分にはバネがありますので、小型破砕ごみに出してください。金属部分が付いているものの画像4

出し方ポイント その4

必ず、指定ごみ袋で出してください

袋は二重にしないで、一枚の指定ごみ袋に入れてください。
処理場では、機械で袋を破り中身を確認します。このとき袋が二重になっていると、内側の袋が破れず、人の手で破るため、かなりの労力が必要となります。

指定ごみ袋に入っていないもの

指定ごみ袋に入っていないものの画像