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収集しないごみ

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0001050 更新日:2023年1月24日更新 印刷ページ表示

※購入先や専門業者などに処理を依頼してください。

代表例

  • 医療廃棄物(注射器、注射針等)
  • 温水器、サンヒーター、ボイラー
  • 瓦、コンクリート、ブロック、タイル
    (業者が解体したものなど)
  • 農業用機械・資材(農機具、草刈機、農薬の容器、肥料袋、あぜシート、ビニールシートなど)
  • バッテリー
  • 二輪車(バイク)
  • 自動車の部品
  • 漁網、漁具
  • 建築資材
  • 電動三輪車
  • タイヤ
  • ボンベ類(プロパン等)
  • 浴槽
  • チェーンソー(エンジン付)
  • 消火器
  • 塗料、廃油
  • ドラム缶
  • ワイヤー(事業用)
  • 耐火金庫
  • 劇毒物、危険物およびその容器
  • 爆発物、発火物等
  • ピアノ、電子オルガン、エレクトーン
  • 洗面台 等

その他、不明な場合は、町民課にお問い合わせください。
また、次のものも収集しませんのでご注意ください。

特定家電

※ごみステーションには出せません。(解体しても出せません。)

家電リサイクル法で定められている家電4品目

「家電リサイクル法」により以下の機器は、家電小売店が引き取り、メーカーがリサイクルします。

  • テレビ(ブラウン管式、液晶、プラズマ式)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン(室外機含む)

処分方法

次の1~3のいずれかの方法で処分してください。

  1. 買い替える場合
    新しい製品を買う家電小売店に処分を依頼してください。(有料)
  2. 処分のみの場合
    家電小売店または、八頭町一般廃棄物収集運搬許可業者[PDFファイル/28KB]に処分を依頼してください。
  3. 上記1,2以外の場合
    郵便局でリサイクル料金を支払い、以下の指定引取場所に直接持ち込んでください。

指定引取場所

株式会社 牧浦商店

鳥取市正連寺99
電話:0857-23-0591
受付曜日:月曜日~土曜日(日曜日・祝日は休み)
受付時間:8時30分~12時、13時~16時30分

日本通運 株式会社 山陰支店鳥取事業所千代水倉庫

鳥取市千代水4-38
電話:0857-28-6251
受付曜日:月曜日~土曜日(日曜日・祝日は休み)
※土曜日は休みの場合がありますので、事前に電話でお問い合わせください。
受付時間:8時30分~12時、13時~17時

パソコン

次のいずれかの方法で処分してください。

  1. 50センチメートル未満の家庭用パソコンは「小型破砕ごみ」に出すことができます。
  2. 50センチメートル以上の家庭用パソコンについては、東部環境クリーンセンターに直接持ち込むことができます。
  3. メーカーに回収を依頼する。(回収の申し込みは以下のとおり)

1.パソコン製品の種類とメーカー名を確認する。

対象機器

  • デスクトップパソコン本体
  • ノートブック
  • 液晶ディスプレイ
  • CRTディスプレイ
  • 液晶ディスプレイ一体型パソコン
  • CRTディスプレイ一体型パソコン

※メーカーが明らかでないパソコンは、一般社団法人パソコン3R推進協会<外部リンク>(電話:03-5282-7685)にお問い合わせください。

2.「PCリサイクルマーク」の有無を確認する。

以下の「PCリサイクルマーク」がついていると無料、ついていないと有料です。

PCリサイクルマーク

  • 家庭向けパソコンは原則としてマークがついて販売されていますが、一部、お申し込みなどに基づきメーカーからPCリサイクルマークを送付する製品や、購入時にシールとして梱包等してある場合もあります。
    詳しくは、各メーカーにお問い合わせください。
  • 自分で組み立てた自作パソコン、倒産したメーカー・輸入販売会社のパソコンなど、回収するメーカーがないパソコンは、「一般社団法人パソコン3R推進協会」が窓口となり、有償で回収・再資源化します。

3.回収を申し込みする。

以下をメーカーのリサイクル受付へ直接連絡

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • 製品カテゴリー
    (デスクトップパソコン本体、ノートパソコン、CRTディスプレイなど)

「PCリサイクルマーク」のついている製品の場合

  1. メーカーより「エコゆうパック伝票」が送付されてくる。
  2. パソコンを簡易梱包し、「エコゆうパック伝票」を貼付し、郵便局に戸口集荷を依頼するか、郵便局に持ち込む。

「PCリサイクルマーク」のついていない製品の場合

  1. メーカーより振込用紙が送付されてくる。
  2. リサイクル費用を支払う。
    (支払方法は、メーカーによって異なります。)
  3. メーカーより「エコゆうパック伝票」が送付されてくる。
  4. パソコンを簡易梱包し、「エコゆうパック伝票」を貼付し、郵便局に戸口集荷を依頼するか、郵便局に持ち込む。

二輪車

以下の指定引取窓口、または廃棄二輪車取扱店に依頼してください。

指定引取窓口

株式会社牧浦商店
鳥取市正連寺99番地
電話:0857-23-0591

お問い合わせ先

二輪車リサイクルコールセンター
電話:050-3000-0727
公益財団法人自動車リサイクルセンター<外部リンク>
受付時間:午前9時30分~午後5時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

注意事項

  • リサイクル料金は無料です。
  • 廃棄二輪車取扱店に運搬を依頼する場合、別途手続き料金等が必要となります。

FPR船リサイクル

FRP(ガラス繊維強化プラスチック)船のリサイクルシステムの運用が始まっており、このリサイクルシステムにより、FRP船を適正に処理することができます。(FPR船は適正に破砕され、セメント原料等にリサイクルされます。)

詳細については、「FPR船リサイクルセンター」にお問い合わせください。

FRP船リサイクルセンター(一般社団法人日本マリン事業協会内)

〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目10番12号
電話:03-5542-1202
ファクシミリ:03-5542-1206
ホームページ:一般社団法人 日本マリン事業協会​<外部リンク>

消火器

購入先または、以下のセンターにお問い合わせください。

お問い合わせ先

消火器リサイクルセンター(社団法人 日本消火器工業会)
電話:03-5829-6773
ホームページ:消火器リサイクル推進センター​<外部リンク>
受付時間:午前9時~午後5時(土曜日・日曜日・祝休日および正午~午後1時を除く)

産業廃棄物

廃棄物は、「産業廃棄物」と「一般廃棄物」の2つに大別され、産業廃棄物とは、事業活動に伴って発生した廃棄物のうち廃棄物処理法で定められた20種類をいい、一般廃棄物とは、産業廃棄物以外をいいます。

また、産業廃棄物の中で爆発性、毒性、感染性等人の健康または生活環境への影響から特別な基準で取り扱う必要がある産業廃棄物を特別管理産業廃棄物として区分しています。

なお、事業活動に伴って発生した廃棄物であっても、一般廃棄物となるものもありますのでご注意ください。

事業所ごみ

事業者とは、業種の種類や営利目的の有無、規模の大小に関わらず、事業を営むものをいい、会社、店舗(個人商店を含む)、工場、旅館、ホテル、飲食店、農業、漁業、病院、公共施設など事業を営むものすべてが事業者となります。また、事業者から排出された廃棄物は、質量を問わず「事業系廃棄物(事業所ごみ)」となり、事業者は、その事業活動に伴って排出されるすべての廃棄物について、処理責任を有しています。これは、自ら処理する場合だけでなく、処理業者に委託する場合も同様です。

本町では、平成19年1月1日からごみの減量化を図るため、事業者の責任で事業所ごみは適正に処理していただくことになっています。

※法人格を有さない事業所は除きます。

事業所ごみの手引き[PDFファイル/1.74MB]

廃棄物の処理方法

一般廃棄物

  1. 一般廃棄物処理基準に従って、事業者自らが処理施設を建設し、処理する(自家処理)。
  2. 事業者自らがその一般廃棄物を処理施設に搬入する。
  3. 一般廃棄物処理業の許可業者に、その一般廃棄物の収集、運搬および処分を委託する。

産業廃棄物

  1. 産業廃棄物処理基準に従って、事業者自らが処理施設を建設し、処理する(自家処理)。
  2. 産業廃棄物処理基準に従って、事業者自らがその産業廃棄物を産業廃棄物処理許可業者の処理施設に搬入する。
  3. 産業廃棄物処理許可業者に、その産業廃棄物の収集、運搬および処分を委託する。

※産業廃棄物の処理および許可業者については、廃棄物の適正処理の推進(鳥取県公式サイト)<外部リンク>を確認されるか、一般社団法人 鳥取県産業資源循環協会(電話:0858-26-6611)にお問い合わせください。

事業所ごみ(可燃物)の出し方について

可燃物処理施設「リンピアいなば」では、令和4年4月1日から可燃ごみの受け入れに伴い、以降、事業所ごみ(可燃ごみ)を一般廃棄物収集運搬業許可業者へ収集を委託して排出する際に使用するごみ袋は、「無色の透明袋または無色の半透明袋」に限定することとしましたので、ご協力いただきますようお願いします。

事業所ごみチラシ[PDFファイル/381KB]

ごみ袋を透明のものに限定する理由

色付きごみ袋の中には、スプレー缶、割れたビン、ガラス、注射針などの危険物のほか、受入不可の産業廃棄物が含まれている場合があり、ごみの適正排出や減量化、処理施設や収集の作業員の事故防止および処理施設の延命化を図ることの観点からも中身の見えることが求められています。事業所ごみは、家庭ごみと比較して、分別意識が非常に低い事例があるため、無色の透明袋・無色の半透明袋の使用が「リンピアいなば」への搬入条件となるためです。

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