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台風とは

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001446 更新日:2016年6月13日更新 印刷ページ表示

熱帯地方で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼び、このうち、中心付近の最大風速が17.2メートル毎秒以上のものを台風と呼びます。

強風域と暴風域とは

強風域:平均風速15メートル毎秒以上の風が吹いている範囲
暴風域:強風域の内側で平均風速25メートル毎秒以上の風が吹いている範囲

台風の強さと大きさ

強さ 大きさ
階級 最大風速 階級 風速15メートル毎秒以上の半径
強い 33メートル毎秒~44メートル毎秒 大型 500キロメートル~800キロメートル
非常に強い 44メートル毎秒~54メートル毎秒 超大型 800キロメートル以上
猛烈な 54メートル毎秒以上 - -

台風のコースと影響

台風は、進行方向の右側では、風が強く吹き、左側では風が弱められる傾向にあります。
鳥取県では、台風が日本海側を通過する場合は、大雨にはなりにくく風が強く吹き、太平洋側を通過する場合は、日本海側から雨雲が入ってくるため大雨になる傾向があります。

出典:鳥取気象台 ホームページ


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