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八頭町公共施設等総合管理計画を改訂しました
現在、全国的に公共施設等の老朽化対策が大きな問題となっています。
八頭町においても同様の状況で、合併以前から整備されてきた多くの公共施設等(公共建築物およびインフラ施設)が一斉に大規模改修や更新を必要とする時期を迎えます。
その一方で、人口減少等による税収の減少や少子高齢化の対策等に必要な費用が増大することが見込まれており、厳しい財政状況が続くものと想定されます。
この状況に対応しつつ今後も健全で維持可能な財政運営を行っていくため、平成28年度に今後10年間の基本的な計画として「八頭町公共施設等総合管理計画」を策定しましたが、総務省の公共施設等総合管理計画策定指針の改訂を受けて、一部改定しました。
この計画に基づき、統廃合も含めた公共施設の適正配置や効率的な維持管理に向けた取り組みを今後行っていきます。
詳しくは、以下のファイルをご覧ください。