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令和7年度八頭町アーティスト・イン・レジデンス事業を実施します

3 すべての人に健康と福祉を4 質の高い教育をみんなに
ページID:0014794 更新日:2025年11月25日更新 印刷ページ表示

令和6年度、八頭町における新しい芸術文化の萌芽を期待し、「八頭町アーティスト・イン・レジデンス事業」(八頭町AIR事業)を開始しました。昨年は、2組のアーティスト(がかのか族さん、八幡亜樹さん)をお招きし、それぞれが違った方法で町民と交流するなかで生まれた2種類の作品をあーとふる八頭にて展示し、多くの方にご来場いただきました。
令和6年度八頭町AIR事業

今年も、昨年同様2名のアーティストの招聘を予定しています。
それぞれのアーティストが初めて八頭町へ滞在し地域と交流するなかで、どんな”作品”が生まれるのか、楽しみにしてください。なお、成果報告展示は、令和8年2月12日~3月8日の期間にあーとふる八頭で行う予定としています。

チラシ表チラシ裏
チラシ [PDFファイル/855KB]

事業名

八頭町アーティスト・イン・レジデンス事業(八頭町AIR事業)

参加アーティスト

藤田 クレア(ふじた くれあ)

動力的な装置と有機物を組み合わせ、自身が生きる社会構造の中で、あるいは私的な人間関係の中で直面する問題や葛藤に根ざした作品を制作する。

主な個展に「ふとうめい な 繋がり([資生堂ギャラリー]、2020)」、グループ展に「SOUND & ART展([アーツ千代田3331]、2021)」がある。

藤田クレアウェブサイト<外部リンク>

松橋 萌(まつはし もえ)

​2025年に東京藝術大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程修了。「アートとケアの結び目を散歩で作る」をテーマに散歩会・キャンプ・ケアセンターを開催。地域住民と共同でのリサーチを通して、散歩会を開いている。人々の日常や声に寄り添うための対話の場である「ケアの演劇」を編み出すことを目指している。活動のアーカイブをZINEとして発行する他、これを疎外や大きな権力に対する柔らかな抵抗のネットワークとして築いていくことを目指している。

松橋萌ウェブサイト<外部リンク>

滞在期間

松橋 萌(令和7年12月21日~令和8年1月3日)
藤田 クレア(令和7年12月28日~12月30日、令和8年1月5日~1月13日、2月8日~9日)

事業報告展示

開催場所

八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭

展示期間

令和8年2月12日(木曜日)~3月8日(日曜日)

事業に関するお問い合わせ先

労働者協同組合法⼈ Barrier House Project YAZU(バリアハウスプロジェクトヤズ)

〒680-0521
⼋頭郡⼋頭町安井宿1174
担当者連絡先:osaki@barrier-house.com

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