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八頭町で「アーティスト・イン・レジデンス」事業を開始します

3 すべての人に健康と福祉を4 質の高い教育をみんなに
ページID:0010940 更新日:2024年11月22日更新 印刷ページ表示

アーティストが異文化の中に入り創作活動を行うことで新たな表現方法を模索する…そんな「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」事業を八頭町で開始します。(労働者協同組合Barrier House Project YAZUへの委託事業)

八頭町アーティスト・イン・レジデンス事業の特色として、アーティストの滞在場所を町内の民家とすることで、地域の方々との積極的な交流の中から生まれる新たな芸術の表現を模索するとともに、地域における芸術文化の発揚を期待するものです。

初年度となる今年は2組のアーティストが事業に参加します。滞在場所となる八頭町新興寺の民家に順に約2週間ずつ滞在し、地域の方々との交流や日本の原風景とも言える八頭町の豊かな自然を感じることで受ける心の機微を表現します。

ポスター

八頭町AIRフライヤー [PDFファイル/807KB]

事業名

八頭町アーティスト・イン・レジデンス事業(八頭町AIR事業)

参加アーティスト

がかのか族

夫婦共に画家である幸⽥千依と加茂昂と息⼦の燈によるアーティストユニット。家族で⼦育をしながらアーティストとしての活動を続けてゆける形を模索し2024年に発⾜。

⽣活と制作を繋げてまるごと公開する「公開⽣活」を様々な場所で家族という単位から始めることで、作家1⼈では⽣まれない関係性や新たな創作のきっかけを探っている。

がかのか族|note<外部リンク>

八幡 亜樹(やはた あき)

1985年東京⽣まれ、北海道育ち。東京藝術⼤学⼤学院美術研究科先端芸術表現専攻修⼠課程修了。同専攻博⼠後期課程中退後、滋賀医科⼤学医学部医学科卒業。

フィールド調査や取材に基づく、領域横断的な美術作品の制作を⾏なう現代美術家。主なメディアは映像+インスタレーション。「(地理的/社会的/⼼⾝的な)辺境」の概念を追求し、その⼀環として、近年では「⼿⾷」や「ロードムービー」に焦点を当てる。ロードムービーをVJの⼿法で即興する試みなど、映像の多岐にわたる展開も探求する。

2022 年より世界の⼿⾷⽂化をオンラインアーカイブするウェブサイト「⼿⾷」web を⽴ち上げ、主宰・編集。芸術により、⼈間の⽣命⼒を伸張する⽅法を思索・探究している。

八幡亜樹 ウェブサイト<外部リンク>

滞在期間

前期:がかのか族(令和6年11月29日(金曜日)~12月13日(金曜日))
後期:八幡 亜樹(令和6年12月11日(水曜日)~12月25日(水曜日))

事業報告展示

開催場所

八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭

展示期間

令和7年2月6日(木曜日)~2月24日(月曜日・祝日)

事業に関するお問い合わせ先

労働者協同組合法⼈ Barrier House Project YAZU(バリアハウスプロジェクトヤズ)

〒680-0521
⼋頭郡⼋頭町安井宿1174(070-2160-5627)
担当者連絡先:osaki@barrier-house.com

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