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「八頭町未来の田舎(まち)プロジェクト」推進に向けた連携協定を締結しました
八頭町では、隼Lab.を核とした企業等との連携により、地域課題の解決に向けた取り組みを創出・推進するプラットホームを構築するため、株式会社シーセブンハヤブサおよび株式会社鳥取銀行と「八頭町未来の田舎(まち)プロジェクト」推進に向けた連携協定を締結しました。
本協定の締結をもとに、「八頭町未来の田舎(まち)プロジェクト」が始動します。様々な技術やサービスを活用しながら、人口減少社会において希薄化するコミュニティの醸成、地域課題の解決を目指し、持続可能な未来の田舎(まち)づくりを推進していくことを目的としています。
締結式の概要
日時
令和3年10月25日(月曜日)
午前11時~11時40分
場所
隼Lab. 2階コワーキングスペース
(八頭郡八頭町見槻中154-2)
出席者
- 八頭町長 吉田英人
- 株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役社長CEO 古田琢也 氏
- 株式会社鳥取銀行 代表取締役頭取 平井耕司 氏
※八頭町長の氏名中、「吉」の字の正式な字体は「土」(つち)の下に「口」(くち)。
「八頭町未来の田舎(まち)プロジェクト」の概要
地域課題の解決に向けたプラットホームの構築
協定締結により、行政・企業・地域金融機関による連携を強め、「持続可能な未来の田舎(まち)づくり」に向けた取り組みをさらに加速させることを目指します。
人口減少社会において希薄化するコミュニティの融合・醸成
本協定をもとに、様々な技術やサービスを活用しながら、人口減少社会において希薄化するコミュニティの醸成に取り組み、地域の課題解決を目指します。
行政・企業・地域金融機関の連携により参画企業をサポート
持続可能な未来の田舎(まち)づくりに取り組み、地域課題の解決を目指す企業を募ります。随時、実証実験等を進めるなど、「八頭町未来の田舎(まち)プロジェクト」の進行を行政・企業・地域金融機関の連携によりサポートします。
協定期間
令和3年10月25日~令和7年3月31日(以後、1年更新)