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5月22日(金曜日)、4月に誕生したコウノトリのヒナ6羽に、個体識別のための足環を取り付ける作業が行われました。
作業は町内2か所の巣で行われ、高所作業車を使ってヒナを1羽ずつ丁寧に巣から降ろし、足環を装着。あわせて、全長や体重の測定、羽毛や血液の採取も行われました。ヒナたちはおとなしく、職員に丁寧に扱われながら作業が進められました。
足環装着後は、ヒナを再び巣へ戻し、親鳥が巣に戻ってくることを確認して作業は終了。
無事に終えた兵庫県立コウノトリの郷公園の職員のみなさんにも笑顔が見られました。
同園の職員によると、6羽はいずれも順調に成長しており、とても健康とのこと。
「八頭町は自然が豊かでエサも豊富。コウノトリにとって子育てしやすい環境です」と話されていました。
また、子育て中のコウノトリはとても神経質になるため、近づきすぎると警戒してしまうこともあるそうです。観察する際は、離れた場所からそっと見守ってくださいね。
毎年のようにコウノトリが飛来し、町内でヒナが誕生していることは、豊かな自然環境が今も守られている証でもあります。ヒナたちは、6月下旬から7月中旬にかけて巣立つ見込みです。
これから大空へ羽ばたくヒナたちが元気に成長し、いつかまた八頭町へ戻ってきてくれることを願っています。