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【まちの話題】八頭町アーティスト・イン・レジデンス 出前授業が開催されました

3 すべての人に健康と福祉を4 質の高い教育をみんなに
ページID:0015361 更新日:2026年1月26日更新 印刷ページ表示

アーティストが一定期間その土地に滞在し、地域の人々や自然、暮らしと関わりながら創作を行う「アーティスト・イン・レジデンス事業」。
八頭町では昨年度からこの取り組みを進めており、今年度も2組のアーティスト(藤田クレアさん、松橋萌さん)が町に滞在し、地域での暮らしや人々との交流を通して感じたことをもとに、創作活動を行います。

その取り組みの一環として、1月10日(土曜日)、現代美術家・藤田クレアさんによる出前授業が、町内の小学生を対象に空山牧場で行われました。

今回の出前授業は、馬とふれあいながら、思いやりや想像力を育む体験プログラム。子どもたちは、牧場に生えている草をあげたり、ブラシで馬の体を手入れしたりして、少しずつ馬との距離を縮めていきました。引き馬にも挑戦し、手綱の動かし方や歩く速さを工夫しながら、言葉の通じない相手と心を通わせる方法を探ります。最初は怖がっていた子どもたちも、次第に笑顔が増えていきました。

馬との交流のあとは、「弱いロボット」をテーマにしたお絵かきワークショップ。
「できないことがあるロボット。でも、何かに助けてもらえたらどうなるかな?」という藤田さんの問いかけに、子どもたちの想像力が大きく広がっていきます。「止まれないロボット」「足の遅いカメ型ロボット」「人と関わるのが苦手なロボット」など、ひとつひとつに物語のある作品が、次々と生まれました。

こうした出前授業をはじめ、町内でのさまざまな交流や体験が、2組のアーティストにとって創作の大切な起点となっています。

2月12日(木曜日)からは、アーティスト・イン・レジデンス事業の報告展示として、2組のアーティストによる作品を八頭町芸術文化交流プラザ「あーとふる八頭」で展示します。
地域での出会いや体験から生まれた作品を、ぜひ会場でご覧ください。

馬が草を食べる様子を眺める参加者馬の体をブラッシングする子ども馬の手綱を引く子ども描いた絵の説明をする子ども

令和7年度八頭町アーティスト・イン・レジデンス事業

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