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【まちの話題】八東の二十世紀梨、皇室へ

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0014211 更新日:2025年9月19日更新 印刷ページ表示

 

皇室に献上する二十世紀梨の選果・引渡式が、9月8日(月曜日)に中央人権啓発センターで行われました。

 

梨の献上は、産地の活性化と生産意欲の向上を目的として昭和39年から毎年行われており、県内の産地が持ち回りで皇室へお届けしています。

今年は鳥取いなば八東果実部の二十世紀梨が選ばれ、2007年以来18年ぶりに献上されました。

 

当日は糖度10.5度以上・3Lサイズの梨120個から、形や色が特に優れた84果を丁寧に選び出し、包装・箱詰めした後、県の代表者に手渡されました。

その後、栽培農家をはじめ関係者に感謝状が贈られ、会場は温かな拍手に包まれました。

献上梨を栽培した小椋さんは「今年は猛暑と水不足で生産するのが難しかった。例年より水やりの回数を増やすなど大変だったが、無事に献上できてほっとしてる。ぜひ鳥取の秋を感じてもらいたい」と笑顔で話されました。

 

地域の誇りである二十世紀梨が、心を込めて育てられ、今年も特別な場へと届けられました!

 

並べられた二十世紀梨献上する梨を選果する関係者

選果したないを包装する関係者献上する梨を県の代表者に引き渡す様子

感謝状の贈呈を受ける生産者関係者の記念撮影

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