ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議について

令和4年3月定例会において「ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議」を可決いたしました。

決議文につきましては、以下をご覧ください。

ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議

内容

　2月24日、ロシアはウクライナへの侵略を開始した。この事実は、ロシアによるウクライナへの重大な主権侵害であり、世界平和の安定と国際秩序の根幹を揺るがし、他国への武力行使を禁止する国際法、国連憲章に明らかに違反する行為である。武力による侵略は最大の人権侵害であり、断じて容認することができない。

　八頭町議会は、ロシアによるウクライナへの武力行使及び主権侵害を非難するとともに、ロシアが国際法及び国連憲章を遵守し、即時にウクライナへの攻撃を停止し、ロシアの軍事部隊を速やかにウクライナから撤収することを強く求める。

　また、日本政府に対し、国連及び各関係機関との緊密な連携のもと、迅速かつ毅然とした対応を強く求める。

提出の理由

　ロシアによるウクライナへの武力攻撃や主権侵害を非難するとともに、日本政府に対し国連及び各関係機関との緊密な連携のもと、迅速かつ毅然とした対応を強く求める決意を表する。