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「移住風景 令和8年11月号」の掲載について

ページID:0019244 更新日:2026年10月29日更新 印刷ページ表示

「移住風景~八頭町地域おこし協力隊活動の現場から~令和8年11月号」を掲載しました。

移住風景 令和8年11月号 [PDFファイル/642KB]​

 

図書館の思い出(杉川 藍月)

私は幼い頃から本が大好きで、今も絵本が好きな娘と図書館へ通っては絵本を借りています。新作の絵本を娘と一緒に読む時間は本当に幸せで、図書館が身近にあるありがたみを感じています。

私が人生で1番思い出に残っている本は、11歳の少年が魔法使いになるために奮闘するシリーズです。あまりに面白く、布団の中で懐中電灯を使って深夜まで隠れて読みました。11歳になれば、本気で魔法使いになれると信じ、呪文を必死に覚えていましたが、当然わたしの手から魔法が放たれることはなく、ひどく落胆し泣いたことを覚えています。今となっては笑える思い出ですが、それほど夢中になれる本に出会えたことで私の世界は大きく広がりました。

今年は船岡・八東図書館開館20周年を迎え、様々な記念イベントが開催されるそうです。天候が変わりやすいこの時期だからこそ、図書館でいつもと違う世界に飛び込んでみるのも良いかもしれませんね。

(写真1)みんなで図書館へ行こう!
みんなで図書館へ行こう!​

 

スポーツの秋(宮崎 靖大)

気温も落ち着き、過ごしやすい日が増えてきました。ナツキチを終えて少しゆったりした秋を過ごす…と思いきや、イベントシーズンに入り、毎週末様々な活動に参加しています。

その中で、普段から継続して関わっている活動の一つが、船岡バレーボールクラブのコーチです。学生時代の私は陸上部で長距離を走っており、球技とはあまり縁のない生活でしたが、23歳の頃、職場の先生に誘われバレーボールを始めたことがきっかけで、気が付けば10年近く続けています。

最初はレシーブもままならず、ネットを張ってスパイクを打つことなど考えられませんでしたが、少しずつできることが増え、今では自信を持ってプレーできるようになりました。

昨年6月頃、バレーボールクラブに「ボール拾いぐらいなら」と通い始めました。週に何度も練習に参加する中で、コーチとして声をかけていただき、現在も子どもたちと一緒に汗を流しています。子どもたちは日々の練習に真剣に取り組み、この秋に続く大会に向けて努力を重ねています。 

バレーボールは、技術だけでなく、声のかけ合い、仲間を信じること、失敗しても次の1本に向かうことを学べるスポーツだと感じています。すぐに上達することばかりではありませんが、1つの良いプレーが自信になり、その自信が日々の生活にも繋がってくれたらうれしいです。

また、9月に行われたスポーツ少年団バレーボール交流大会東部予選では、見事優勝することができました。県大会でも、子どもたちらしくひとつひとつのプレーを大切に頑張ってほしいと思います。6年生が卒業すると人数は少なくなりますが、船岡バレーボールクラブでは随時見学も受け入れています。地域の皆さんと一緒に町の子どもたちのスポーツを応援していけたら嬉しいです。

(写真1)スポ少東部予選優勝​
スポ少東部予選優勝​​

(写真2)練習場所の船岡小学校体育館

練習場所の船岡小学校体育館​​

 

輝太郎スムージー?(石黒 達也)

9月の研修では輝太郎柿の収穫を指導していただきました。輝太郎は皮が薄くて軟らかい品種です。今年は9月に雨が多く、果実が膨張しすぎて皮が裂けてしまったり、ヤガやカメムシに果汁を吸われてしまったり、枝や葉っぱに当たることで擦れて傷がついてしまったり、と様々な理由で規格外になってしまうものが多かったです。

規格外の輝太郎でも味はとても美味しいので、何とか商品化できたらいいな、と思います。以前にお酒を作ったらどうか、ということを書きましたが、もっと手軽に作れるものとしては、スムージーにして販売するというのがいいのではないかと思います。

柿には健康によい成分がたくさん含まれているので、健康ドリンクとして人気が出るかもしれません。また、冷凍保存しておけば1年を通して八頭町の柿を楽しめるようになるので、道の駅や直売所等で観光客に喜ばれる商品になる気がします。関係者の方々、是非ご検討ください。

(写真1)色付いてきた輝太郎柿
色付いてきた輝太郎柿​​​​

オールシーズンライダーの集まる地域へ(谷内口 瑞月)

ライダーターゲットのスタンプラリー「ライダーズミッション2026」が始まりました。私自身が企画に携わったこともあり、各拠点へ協力依頼に走りました。

長雨に悩まされながらも協力してくれる仲間や拠点の多さを実感し恵まれているなと感じました。「反響があるだろうか」と半信半疑だったのですがパンフレットを手に回られるライダーを目にする事も多く嬉しく思いました。

その他、各ライダーイベントも無事開催。黒い隼を中心としたイベント「黒ブサの日」は計20台、福井や茨城、静岡と遠方からの方も来てくださいました。はっとうフルーツ観光園でのリンゴ狩りや周辺ツーリングも「鳥取の道はすいすい走れて気持ちいい」とを楽しんでくださいました。

また、世界アルツハイマーデーに合わせて実施された交流イベント「アルツハイマーオレンジデー」では、地元ライダーとしてオレンジの物を身に着け参加。若桜鉄道に団体で乗車されたお客様と並走したり、利用者の方等にバイクに跨がってもらって交流したりとバイクで喜んでもらえて励みになりました。

(イラスト1)コウノトリと隼の共通点に驚きイラスト化
コウノトリと隼の共通点に驚きイラスト化​

(写真1)アルツハイマーオレンジデー並走の様子​​
アルツハイマーオレンジデー並走の様子​

​担当課より

暑さに苦しんでいたのが懐かしく思う程に気温が下がり、秋の深まりを感じています。果物や野菜、お米など様々な農作物の収穫期になると、直売所の華やぎや食卓のメニューで八頭町の魅力を再認識します。町の外から来て町内で生活をする隊員の視点だからこそ感じる魅力もあると思います。隊員との何気ないおしゃべりからも魅力発信のヒントを見付けていきたいと思います。(田渕)

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移住風景(便り)