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多面的機能支払交付金における活動組織の自己評価について
多面的機能支払交付金は、地域資源(例えば、皆さんで共同管理している水路や農道など)を保全管理するための共同活動に対して支援を行うことで、農業・農村の有する多面的機能が今後とも適切に維持・発揮されるとともに、構造改革(担い手農業者への農地集積等)の後押しをすることを目的にしています。
自己評価
自己評価は、平成28年度から開始されており、実施要綱・要領の規定により、活動組織が行う(1)地域資源の適切な保全管理のための推進活動と(2)多面的機能の増進を図る活動について、定期的(活動を開始した年度から4年目)に自己評価を行うとともに、必要に応じ、町が指導・助言を行うこととなっています。
様式
この「自己評価チェックシート」は、活動組織のこれまでの活動を定期的に振り返り、活動の実施状況や効果、活動による地域の変化等を点検することにより、活動の効果的・効率的な実施に活用することを目的としています。
(様式1号)新たな自己評価・市町村評価 [Excelファイル/107KB]
参考
SDGs と多面的機能支払の活動とは、持続可能な社会を目指すという共通の目標があ り、親和性があります。各活動組織の取り組みが、SDGs の目標の達成にどの程度貢献し ているかを簡単に確認できる「多面版 SDGs ローカル指標アイディアシート(案)」、 「多面的機能支払活動の多面版 SDGs 整理表(案)」を添付しましたので、自己評価のご参考にしてください。