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クロスコネクションの禁止について

6 安全な水とトイレを世界中に
ページID:0001331 更新日:2018年10月22日更新 印刷ページ表示

水道法によりクロスコネクションは固く禁止されています。(水道法第16条)

クロスコネクションとは、「水道の給水管」と「井戸水などの水道以外の管」が接続されている状態のことをいいます。バルブを設置し、必要に応じて水道水と井戸水などを切り替えて使用している場合もクロスコネクションとなります。

水道の給水管と井戸水などの水道以外の管が接続されていると、バルブの故障や閉め忘れ等により井戸水などが水道本管に逆流することがあります。この逆流した水が汚染されていた場合、公衆衛生上大きな問題を引き起こすこととなります。また、水道水が井戸等に大量に流れ込む可能性もあり、その場合は莫大な水道料金が発生するこことなります。

クロスコネクションになっている場合

速やかに、水道の給水管からの切り離し工事をお願いします。工事の依頼は八頭町の指定工事店へお願いします。