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生活保護

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001442 更新日:2023年1月24日更新 印刷ページ表示

生活保護は「すべての国民は、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する」という理念に基づいて、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、最低限度の生活を保障する制度です。

目的

国の責任で最低生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。

対象

次のような努力をしてもなお最低生活が維持できない人

  • 能力に応じて働き収入を得ること
  • 活用できる資産(不動産・預貯金・生命保険解約返戻金など)を活用すること
  • 親子、兄弟など扶養義務者からの援助を受けること
  • 他の法律、制度など、その他あらゆるものを活用すること

申請

本人または親子、兄弟などの扶養義務者の方、またはその他の同居の親族からの申請に基づいて行われます。

決定

世帯の収入が国の定める最低生活費より下回る場合は生活保護を受けられます。
※詳しくは窓口までお問い合わせください。

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