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聞こえのセルフチェックをしてみましょう
耳が聞こえにくいと思ったことがありませんか?
聴力は年齢とともに衰え、60代後半では3人に1人が聞こえにくさを感じているという調査結果もあります。聴力の低下はゆっくりと進むため、自分では自覚のない方もいます。
難聴は、認知症発症の危険因子と言われています。難聴の早期診断、ならびに補聴器を適切に利用することにより、認知機能低下の予防にもつながります。
聞こえが悪いと感じたら、早めにかかりつけ医や耳鼻咽喉科に相談しましょう。加齢に伴う難聴の場合、聴力検査を行い、聞こえの程度はどれくらいか、補聴器が必要かを診断してもらうことができます。
加齢に伴う難聴は、早期発見、早期対応が大切です。まずは、自分の聞こえの状態を、チラシ [PDFファイル/270KB]を活用してチェックしてみてください。