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母子保健事業のご案内
妊娠、出産、育児が安心して行えるよう、またお子さまの健やかな成長を見守るために、母子保健事業を行っています。
母子保健事業
- 特定不妊治療費助成
- 不育症検査治療費助成
- 母子健康手帳
- 妊婦健康診査
- 妊婦歯科健康診査
- 新生児聴覚検査費助成
- 産後健康診査費助成
- 新生児訪問
- 産後母子支援事業
- 育児相談
- 乳幼児健診(3~4か月、9~10か月)
- 乳幼児健診(6か月、1歳6か月児、2歳児歯科、3歳児、5歳児)
- 離乳食講習会
- 予防接種
- 養育医療
特定不妊治療費助成
保険適用に対する助成(八頭町独自助成)
保険適用(保険診療と併用して実施される先進医療を含む)の治療を実施された場合、費用の一部を助成します。
自費診療に対する助成
自費診療(全額自己負担)で治療を実施された場合、鳥取県の助成金に上乗せして費用の一部を助成します。
詳しくは特定不妊治療費助成のおしらせ [PDFファイル/437KB]をご覧ください。
鳥取県特定不妊治療費助成に関すること
不妊治療・不育症検査等の助成制度について(鳥取市保健所)<外部リンク>
申請窓口
鳥取市健康こども部 こども家庭局 こども未来課
鳥取市富安2丁目138-4 鳥取市役所 駅南庁舎1階
電話:0857-30-8239
不妊・不育についての相談
鳥取県東部不妊専門相談センター はぐてらす(鳥取県立中央病院)<外部リンク>
不育症検査治療費助成
不育症の検査・治療を受けておられる方に費用の一部を助成します。
詳しくは不育症検査治療費助成金のおしらせ[PDFファイル/400KB]をご覧ください。
母子健康手帳
※妊娠・分娩の経過から、小学校入学までの健康状態等を記録するものです。
妊娠したら妊娠届書を提出して、母子健康手帳の交付を受けます。
病院で届出書をもらわれた方はご持参ください。届出は代理の方でもかまいませんが、委任状が必要となります。
平成28年1月から妊娠届出書に個人番号(マイナンバー)の記載が必要になります。届出の際には、本人確認および個人番号が分かるものが必要となります。
詳しくは妊娠届出について[PDFファイル/94KB]をご覧ください。
妊婦健康診査
医療機関における妊婦健診受診票を交付します。
里帰り等で県外の医療機関を受診される場合は、受診後に申請をすることで費用の一部を助成します。
詳しくは県外の医療機関で妊婦健康診査を受けた場合のご案内[PDFファイル/97KB]をご覧ください。
妊婦歯科健康診査
母子健康手帳交付時に受診票を交付します。有効期限は、交付日から出産日の前日までです。
詳しくは次をご覧ください。
新生児聴覚検査費助成
新生児聴覚検査の初回検査を一部助成します。
詳しくは新生児聴覚検査のご案内[PDFファイル/93KB]をご覧ください。
里帰り等で県外の医療機関で受けられた場合は、受診後に申請をすることで費用の一部を助成します。
詳しくは県外の医療機関で新生児聴覚検査を受けた場合のご案内[PDFファイル/131KB]をご覧ください。
産後健康診査費助成
出産した医療機関等で行われる産後健康診査費用を助成します。
詳しくは産後健康診査費用助成のご案内[PDFファイル/188KB]をご覧ください。
里帰り等で県外の医療機関で受診された場合は、受診後に申請をすることで費用の一部を助成します。
詳しくは県外の医療機関で産後健康診査を受けた場合のご案内[PDFファイル/283KB]をご覧ください。
新生児訪問
保健師が新生児宅を訪問し、発育・育児等の相談を受けます。
産後母子支援事業
医療機関を退院した産婦とお子さま(6か月未満)で、産後の体調について不安がある方・育児への不安が強い方は、助産施設で休養をとりながら、赤ちゃんのお世話・授乳方法について具体的な助言・指導が受けられます。
ショートステイ(宿泊)、デイケア(日帰り)があります。利用料は課税状況によって決まります。詳しくは産後母子支援事業のご案内 [PDFファイル/930KB]をご覧ください。
育児相談
計測、保健師による発育・発達相談、助産師による母乳相談を実施します。
乳幼児健診(3~4か月、9~10か月)
医療機関における健診受診票を交付します。
乳幼児健診(6か月、1歳6か月児、2歳児歯科、3歳児、5歳児)
問診、計測、内科診察、歯科指導(歯科診察・指導、フッ素塗布)、栄養指導、保健指導等を実施します。各対象者に案内を通知します。
離乳食講習会
乳児期の子どもを持つ保護者を対象に栄養士、保健師、歯科衛生士による離乳食講習会を開催します。
※詳しくは離乳食講習会
予防接種
乳幼児に次の予防接種を行っています。※予防接種の接種券・予診票は接種時期前に郵送します。
※詳しくは予防接種
個別接種:定期
BCG、四種混合(三種混合、不活化ポリオ)・二種混合、風しん、麻しん、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、子宮頚がん
養育医療
身体の発育が未熟なまま出生した乳児が入院して治療を行う必要がある場合に、その治療に必要な医療費の一部を支給します。
転入された方へ
妊婦、または高校3年生までのお子さまをお持ちの保護者の方は、転入手続きの後、保健課(郡家保健センター)へお越しください。
持ち物
- 母子健康手帳
- 転入前の市町村で交付された未使用の妊婦健康診査受診票(妊婦の方)