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23歳の若さで亡くなり、「幻の歌人」とも呼ばれる杉原一司。その生誕の地・丹比で、9月26日(土曜日)、第4回若桜鉄道丹比駅短歌・俳句まつりが開催されました。
今年の題詠は「花火」。
町内外から、過去最多となる150点以上の作品が寄せられ、入選者には賞状や記念品が贈られました。選者による解説では、杉原一司の作品を思い浮かべながら、寂しさや孤独を感じさせる歌に思いを巡らせて選考したことなどが語られました。
当日は、杉原一司初の全集刊行に携わった鳥取大学の岡村准教授も出席。若くして深く物事を考え、それを言葉で表現することに力を注いだ杉原一司を「素晴らしい表現者」と評し、「一司が生まれたこの丹比地区で、このようなまつりが開催されていることは素晴らしいこと」と話されました。また、まつりがこれからも続き、一司の作品が読み継がれていくことへの期待も寄せられました。
短歌・俳句を楽しむ人々が集い、交流を深める丹比駅のまつり。杉原一司のふるさとならではの催しとして、地域に根付いています。
応募作品や入選作品などは、八頭町観光協会のホームページ<外部リンク>で公開中ですので、ぜひご覧ください!