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「船岡竹林公園をこれからも多くの人に利用してもらうには?」
そんな問いをテーマに、鳥取大学の学生3人が八頭町を訪れました。
鳥取大学では、学生が地域に入り込み、住民や行政、企業などと協働しながら地域の課題を発見し、解決に向けた提案を考える「地方創生プログラム」が行われています。
八頭町も鳥取大学との連携事業の一環として、このプログラムに「船岡竹林公園の振興策」をテーマに応募。鳥取大学工学部社会システム土木経営学科の学生3人が参加することになりました。
船岡竹林公園は、開園から30年が経過し、施設の老朽化が進んでいるほか、物価高騰などによる各種経費の値上がり、条例で定められた収益事業による収益額の限界など、今後の運営を考えるうえでさまざまな課題を抱えています。そこで今回、学生ならではの視点や新しい切り口から、現状を踏まえた将来の振興策について検討してもらうことになりました。
9月28日(月曜日)・29日(火曜日)には、学生たちが八頭町を訪問。
まず役場で町の概要や船岡竹林公園の現状について説明を受けた後、公園へ移動。園内を見て回るだけでなく、実際にバンガローに宿泊し、利用者の目線で施設を体験しました。
翌日は指定管理者の遠藤農園(株)を訪れ、船岡竹林公園の取り組みについて説明を受けたほか、実際に宿泊して感じたことなどについて意見交換。
「公園に泊まれるという感覚が新鮮。もっとアピールした方がいい」、「宿泊を推すなら、アメニティを充実させてみては」、「若者のデートスポットとなるような仕掛けをしてみては」など、さっそく学生ならではの意見が聞かれました。
その後、道の駅はっとうや大江ノ郷自然牧場なども視察。八頭町のさまざまな場所を訪れながら、地域の魅力や課題について理解を深め、船岡竹林公園のこれからについて考えました。
今後は、チームでアイデアを出し合いながら、現状や将来性を踏まえた振興策を検討し、来年2月頃に発表する予定です。
八頭町での「見る・聞く・泊まる」という体験から、学生たちがどんな視点で船岡竹林公園のこれからを考えるのか、今後の提案に注目です。