【まちの話題】金の兜がぷらっとぴあ・やずで展示されています

八頭町出身の石破茂元首相が、日米首脳会談でトランプ米大統領へのお土産として贈ったことで注目を集めた「金の兜」が現在、郡家駅コミュニティ施設「ぷらっとぴあ・やず」で展示されています。

この兜は、老舗人形店「人形のはなふさ＜外部リンク＞」が手掛けた『亜麻色縅満天金星兜（あまいろおどしまんてんきんぼしかぶと）』。同社が観光振興に役立ててほしいと鳥取県に寄贈したもので、これまで「とっとり・おかやま新橋館」をはじめ、エースパック未来中心、大阪・関西万博の関西パビリオンなどで展示されてきました。今回、鳥取県から八頭町が借り受け、八頭町内でご覧いただけることになりました。

兜は高さ81センチ、幅57センチ、奥行48センチ。複数の鉄板や素材を巧みに組み合わせて作られた「鉢」や、縁起の良い唐草文様が施された面部分など、見応えのあるつくりとなっています。

金の兜は、2月末まで郡家駅コミュニティ施設「ぷらっとぴあ・やず」で展示される予定です。この機会に、黄金に輝く「亜麻色縅満天金星兜」をぜひ間近でご覧ください！

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八頭町観光協会ホームページ＜外部リンク＞