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障がいの有無や世代、分野をこえて"みんなで楽しむ"ことをテーマにした「やず なかまフェス2025」が11月1日(土曜日)に八東総合運動公園で開催されました。
会場にはキッチンカーやグルメブースが並び、多くの人でにぎわっていました!
オープニングは、播州ろう龍姫太鼓集団「鼓鼓呂」(ばんしゅうろうりゅうひめたいこしゅうだん こころ)による迫力のあるパフォーマンスからスタート。聞こえない・聞こえにくいというハンディキャップがありながらも、互いの動きを見て息を合わせるという力強い演奏に、会場から大きな拍手が送られました!
その後も、郡家中北連や船岡作業所、スマ隊、ゆいまーるなど町内外の団体が次々と登場。心のこもったステージで来場者を楽しませました!
後半には、特別ゲストのボルトボルズ、そしてテレビでもおなじみの英明さん&SHINOBUさんが登場!爆笑のモノマネライブで、会場は笑いの渦に包まれました。
同日開催の「やずなかまウォーキング」には、多くの方が参加。秋晴れのもと男女共同参画センター「かがやき」をスタートし、八東フルーツ観光園での梨刈り体験やネイチャービンゴを楽しみながら、約2.5キロのコースをそれぞれのペースで歩きました。
今回のやずなかまフェスを通して、さまざまな違いや多様性を認め合い、支え合うことの大切さを改めて感じられる一日となりました。
やずなかまフェス2025<外部リンク>