ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 町政情報 > 広報・広聴 > まちの話題 > 【まちの話題】第36回船岡人権啓発センターまつりを開催しました

本文

【まちの話題】第36回船岡人権啓発センターまつりを開催しました

10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0014684 更新日:2025年11月13日更新 印刷ページ表示

10月25日(土曜日)から27日(月曜日)まで、船岡人権啓発センターで「第36回船岡人権啓発センターまつり」を開催しました。

今年のテーマは「すべての人が心をつなぎ、差別のない明るい社会をつくること」。
会場には船岡人権啓発センターで行われた講座を通じて作成された作品の展示や、人権問題に関する研修会の報告が並び、来場者は一つひとつの展示に足を止めて見入っていました。

26日(日曜日)には、やずっ子学習会の体験発表や、手話カフェ運営者・鯉口さんによる手話歌パフォーマンス、保育園児の歌、八頭高校書道部と小学生による書道パフォーマンスなど、多彩なステージが披露され、温かな拍手が送られていました。

また、地元有志による焼きそばや焼き鳥の販売、おこわやなめこ汁のふるまいも行われ、家族連れで食事を楽しむ姿も見られました。

アンケートには「活動の様子が写真付きでよくわかった」、「展示や発表に個性や思いが詰まっていて感動した」、「晴れた日のパフォーマンスや手話歌がとても良かった」といった嬉しい声が寄せられました。

今回のまつりを通して、改めて地域の中で人権について考える機会となりました。
11月30日(日曜日)には「八頭町部落解放研究集会」を開催予定です。
人権について理解をさらに深める場として、ぜひご参加ください。

鯉口さんの手話パフォーマンス保育園児による歌の披露作品展示の様子八頭高校生と小学生による書道パフォーマンス

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

バックナンバー
ソーシャルメディア