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世界アルツハイマーデー記念事業として、若桜鉄道の観光列車を貸し切った認知症啓発イベント「第6回 八頭号オレンジ列車でのんびりと若桜谷を楽しもう」が、9月28日(日曜日)に開催されました!
参加者はオレンジ色のTシャツや帽子を身にまとい、郡家駅から若桜駅までの往復の旅へ出発!
車窓から広がる美しい若桜谷の風景を眺めながら、車内ではフラダンスやマツケンサンバのステージも披露され、手拍子で大盛り上がりでした。
さらにこの日は、隼駅を“聖地”とするハヤブサライダーも登場。オレンジ色のバイクで駆けつけ、列車とともにイベントを盛り上げてくれました!
郡家駅と若桜駅では、参加者みんなで笑顔の記念撮影。列車いっぱいに笑顔と温かい気持ちがあふれる一日となりました。
今回のイベントを通して、認知症への理解がさらに広がり、誰もが安心して暮らせるまちづくりにつながっていくことが期待されます。


