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【まちの話題】「中電工ランニングスクール in 鳥取」が開催されました

ページID:0014299 更新日:2025年9月30日更新 印刷ページ表示

子どもたちに運動の楽しさを伝える「中電工ランニングスクール in 鳥取」が9月24日(水曜日)に郡家西小学校で開かれました。参加したのは5年生53名。中電工陸上競技部の選手やマネージャーと一緒に体操やストレッチ、ラダートレーニング、リレー対決などに挑戦し、身体を動かす喜びを体験しました!

ストレッチ&走り込み

まずは、「もしもしかめさん」の歌に合わせて指を動かしたり、片足立ちでバランスをとったりと、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。次は、ラダーを使ったステップ練習に続き、100メートル✕4本を選手と一緒に走り込み。「選手は普段これの10倍の距離を8本も走る」と聞いて、子どもたちはびっくり!現役選手の練習量に目を丸くしていました。

ストレッチを教わる児童たち100メートル走に取り組む選手と児童たち

リレー対決

子どもたち4チームと現役選手1人でのリレー対決。対戦した三ツ星選手は郡家西小学校の卒業生で、先輩後輩対決が実現しました。子どもたちは全力で挑み、現役選手のスピードを肌で感じていました。また、スクールの最後には中電工の選手から「健やかな体を育てるには、睡眠と栄養も大切」とアドバイス。子どもたちは「しっかり体を動かした後は休むことも大事」と大切な気づきを得ました。

リレー対決をする三ツ星選手と児童たち①リレー対決をする三ツ星選手と児童たち②

交流ランチ

スクールのあとは選手と一緒に学校給食。笑顔で会話を交わしながら楽しい時間を過ごしました。

給食を食べながら交流する選手と児童たち①給食を食べながら交流する選手と児童たち②

子どもたちの声と三ツ星選手のコメント

参加した児童は、「運動のことをいろいろ教えてもらって、自分でもやってみようと思った!」「陸上競技について知らなかったけど、もっと勉強してみたい!」と話していました。
三ツ星選手は、「母校でスクールができてうれしかった。子どもたちの元気いっぱいの姿に元気をもらえた。今日の経験をきっかけに陸上に興味を持つ子が増えたらうれしい」と語りました。

中電工の選手と児童の記念写真

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