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今年11月、日本で初めて開催される「デフリンピック」を盛り上げようと、全国を巡っているPRキャラバンカーが、8月25日(月曜日)に八頭町にやってきました!
「デフリンピック」とは、4年に一度開催される世界規模の聴覚障がい者スポーツ大会。今回は第1回大会から100周年を迎える記念すべき大会で、21競技に世界中から約3000人が参加予定です!なんと鳥取県からは4名の選手が出場します。
郡家保健センターでは、やずぴょんや地域のみなさんがキャラバンカーの到着を出迎えました。鳥取県聴覚障害者協会の下垣彰則理事長が「デフリンピックと鳥取から出場する選手を応援してください」と呼びかけ、吉田町長も横断幕に応援メッセージを記入。その後、町職員と一緒に手話で「東京2025デフリンピック がんばれ!」とエールを送りました!
開催まであと2カ月!
デフリンピックをきっかけに、障がいのある人もない人も、お互いを認め合い、力を発揮できる社会を一緒につくっていきましょう!
東京2025デフリンピック<外部リンク>