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8月10日(日曜日)、第15回隼駅まつりが隼駅と船岡竹林公園で開催されました!
あいにくの雨にもかかわらず、前日のプレイベントを含め全国から約1800台のバイクと、延べ2000人もの来場者が集まり、熱気あふれるまつりとなりました。
開会式は、隼駅を守る会・石谷優会長の「みなさん、おかえりなさい!」というおなじみの挨拶からスタート。1年ぶりに顔を合わせるライダー同士も多く、会場いっぱいに笑顔が広がりました。
また、竹林公園の展示ブースでは、スズキのオリジナルグッズ販売に長い列ができるなど、新作Tシャツや帽子が大人気! 他にも隼バイクやパーツ展示など、ライダー心をくすぐる出展がずらりと並びました!
隼駅では、駅舎を背景に愛車との記念撮影を楽しむライダーの姿が。そこへスズキ株式会社の鈴木俊宏社長やゲストライダーも訪れ、隼ラッピング列車の到着に手を振る場面も見られました。また、期間限定特別デザインの駅名板の前で記念撮影をするライダーたちに、「どこから来たの?気をつけて帰ってね」と温かい声をかける鈴木社長の姿も印象的で、ファンにはたまらないひとときとなりました!
竹林公園では、日本人初の世界耐久選手権チャンピオン・北川圭一さんと、元MotoGPテストライダー・津田拓也さんによるトークショーも開催され、息の合った掛け合いに会場は笑いと拍手に包まれました。
お楽しみのライダー交流会では、遠方から訪れたライダーを表彰する「遠くからきたもんだ賞」で、北海道や宮崎からの参加者が記念品をゲット! 恒例のじゃんけん大会では、豪華景品がもらえるとあり、大盛り上がりとなりました!
最後は、ボランティアのみなさんやスズキ社員、吉田英人町長らが「また来年も隼で会いましょう!」と笑顔で見送り、今年の隼駅まつりも大盛況で幕を閉じました。
初めての雨天開催となった今年の隼駅まつり。来年も隼で、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!
隼駅まつり公式サイト<外部リンク>