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町内の廃校となった小学校のプールが、なんと1日限定で“バトルアリーナ”に大変身!
7月20日(日曜日)、人気ゲームをモチーフにした「水鉄砲バトル」が八頭町で開催されました!
このイベントを企画・運営したのは、地域を舞台に“ワクワクする学び”をつくる活動を行っているFrontier Schoolの大学生たち。今回は、鳥取大学と鳥取環境大学の1年生が力を合わせて、まちの子どもたちが「ワクワクして楽しめる遊び!」をカタチにしました。
イベントでは、オレンジチームと青チームに分かれて水鉄砲バトル!
廃校プールの壁や掲げられた布に色水を撃ち合い、どちらの色が多く塗れたかで勝敗を決めました。
そのほかにも、的を撃ち抜いてペットボトルに入った色水をゲットするミッションや、水風船を投げ合う“ボーナスタイム”など、楽しい仕掛けが盛りだくさん!子どもたちはずぶ濡れになりながらも大はしゃぎでした。
企画した大学生からは、「八頭町で子どもたちと盛り上がれてよかった。大学の枠を超えた新しいつながりもできた」と、達成感でいっぱいの声もありました。
次回は秋ごろ、さらにワクワクできるイベントを計画中とのこと!
気になる方はFrontier School<外部リンク>のSNSをぜひチェックしてみてください。
地域×若者のアイデアで、八頭町がもっとおもしろく!これからも町の未来が楽しみですね。