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4月23日は白ブサ(しろぶさ)の日。
ライダーの聖地である隼駅には、毎年この時期に“白ブサ”ファンたちが集結します。
今年は4月20日(日曜日)に「白ブサの日ミーティング」が開催され、隼駅がバイクと鉄道の熱気に包まれました!
白い隼バイク=通称「白ブサ」16台をはじめ、約30台のバイクが隼駅に集結。若桜鉄道の隼ラッピング列車を貸し切って、若桜駅から郡家駅間を往復したり、隼駅から八東駅まで並走パレードを行ったりと、鉄道ファンもバイクファンも楽しめるコラボイベントとなりました。
隼駅では複数の地元団体がイベントを盛り上げようと、「昔の若桜線写真展示」や元鉄道マンによる「きっぷ切り体験」など、駅開業95周年を記念して様々な催しが行われました。さらにこの日は、八東自転車クラブの子どもたちと保護者も列車に乗車し、車窓からバイクパレードを応援してくれました!
イベントに初参加したというライダーは、「昨年の隼駅まつりで2,500台のバイクが集まった光景と、みんなの熱気に感動して、人生が変わるような体験でした。そこからいろんなイベントに挑戦するようになり、今回はその楽しさをもっと味わいたくて来ました!」と話していました。
今年の「隼駅まつり」は8月10日(日曜日)開催予定です!
バイクに乗らない方でも楽しめる企画が盛りだくさん!
詳細は公式サイトやSNSで順次お知らせしますので、ぜひチェックしてみてください!
隼駅まつり公式サイト<外部リンク>