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【まちの話題】「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」が実施されました

ページID:0011881 更新日:2025年3月5日更新 印刷ページ表示

2月28日(金曜日)、八東保育所で「弾道ミサイル発射時の避難行動を学ぶ訓練」が行われました!

この訓練は、弾道ミサイル発射時にJアラートから緊急避難情報が発表された場合、職員と園児がどのように避難行動を取るべきかについて、理解を深めることを目的として行われました。

身を守るポーズは「さる」と「だんごむし」

園児たちは、ミサイルの危険性やJアラートとは何かを学んだ後、ミサイルが飛んできた時に身を守るポーズを2つ教えてもらいました。
1つ目は、机がある時に机の脚を持つ「さるのポーズ」。2つ目は、机がない時、だんごむしのように丸くなり両手で頭を守る「だんごむしのポーズ」です。園児たちは「だんごむしのポーズ」を練習し、避難方法をしっかりと確認していました。

ミサイルについての説明「だんごむしのポーズ」の説明

実践訓練も真剣に

訓練用のJアラートが流れると、園児たちは先生の指示に従い素早く避難。はじめに「さるのポーズ」で机の下に避難した後、部屋を移動して今度は「だんごむしのポーズ」で上手く自分の身を守るポーズをとっていました。
参加した園児からは「だんごむしのポーズが難しかった」との声も。最後に、訓練を指導してくれた木下さんは「園児も先生も真剣に取り組んでいて、とてもよかった。今日学んだことを家族にも伝えてほしい」と話していました。

訓練に真剣に取り組む園児たち「だんごむしのポーズ」で身を守る園児たち

弾道ミサイルを想定した住民避難訓練 <外部リンク>

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