ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 町政情報 > 広報・広聴 > まちの話題 > 【まちの話題】女子会@やず「はじめてのお灸教室」を開催しました

本文

【まちの話題】女子会@やず「はじめてのお灸教室」を開催しました

3 すべての人に健康と福祉を5 ジェンダー平等を実現しよう
ページID:0011770 更新日:2025年2月21日更新 印刷ページ表示

2月19日(水曜日)、男女共同参画センター「かがやき」で女子会@やず「はじめてのお灸教室~自分で自分をケアする~」を開催しました!​

講師は、江見はりきゅう治療院<外部リンク>の江見 木綿子(えみ ゆうこ)さん。
参加者は、冷え性やむくみ、また生理痛など女性特有の身体の不調をケアするためのお灸の使い方や、初めて使う時の注意点などを、実際にお灸を体験しながら学びました。​

お灸について学ぼう!

お灸に使われる「もぐさ」について、緑色の「よもぎ」を乾燥させて葉裏から取り出した綿毛からできていること、炎を上げずに燃え、温度があまり高くならないという特徴があることを教わり、実際にお灸を体験。頭痛や眼痛、鼻炎など、首から上に起こる炎症に効果があるとされている手の甲にある「合谷(ごうこく)」というツボの上にお灸をして、効果を確かめました。​

お灸教室の様子合谷(ごうこく)にお灸をする参加者

ツボは身体のどこに?

人の身体にはツボが400個ほどあり、その場所は人それぞれだということで、次は自分の足のツボを探すことに。江見先生からツボを探すコツを学んだ後、参加者は先生と一緒に足のツボを探し、お灸を体験。お灸の体験後は足が温かくなったり、足に手が届きやすくなったりして、血行不良の改善を感じた方もいました。

足のツボを探す様子腕のツボを教える江見先生

お灸体験教室を通して

参加者からは、「お灸は初めてでハードルが高いと思っていたけれど、意外と簡単で良いきっかけになった」「自分と向き合う時間がなかなか取れなかったので、良い機会になった。楽しかったので、またお灸をしてみたい」という感想もありました。

男女共同参画センターでは「女子会@やず」のメンバーを募集中です。
女性の視点・アイデアをまちづくりに活かすべく年に数回活動しています。『無理なく、がんばりすぎず』をモットーにぜひ一緒に活動してみませんか?

女子会@やずメンバー募集チラシ [PDFファイル/2.78MB]

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

バックナンバー
ソーシャルメディア