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2月6日(木曜日)、鳥取大学で県内地域の課題解決に貢献する体験型学習プログラム「地方創生プロジェクト2024」の成果発表・選考会が行われました。八頭町を担当した学生2名は、「芸術文化交流プラザあーとふる八頭」の活用方法について発表し、選考会で準グランプリに選ばれました!
学生たちの発表は、あーとふる八頭の新しい活用方法についてのアイデアがたくさん盛り込まれており、審査員から高く評価されていました。今回受賞した学生に話を聞くと、「何から考え始めればよいのか、どう着地点を決めればよいのかなど、たくさん悩んだ。」「八頭町のこと、あーとふるのことを毎日考え抜いたこともあって、受賞できたと思う。」と感想を述べていました。
今後も鳥取大学と連携し、八頭町の魅力の掘り起こしや賑わいづくりにつなげていきたいですね。