ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 町政情報 > 広報・広聴 > まちの話題 > 【まちの話題】つながり合い・支え合いのまちづくり活動発表会が開催されました

本文

【まちの話題】つながり合い・支え合いのまちづくり活動発表会が開催されました

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0011233 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

11月20日(水曜日)、郡家老人福祉センターと西伯郡南部町の複合施設「キナルなんぶ」をオンラインでつなぎ、地域の福祉活動を紹介し合う「まちづくり活動発表会」が開催されました!
この発表会は、住民と行政が協力して「共生のまちづくり」を目指す「地域福祉計画」を進めている八頭町と南部町が、お互いの活動を報告し合い、学び合うことで地域福祉をより良くすることを目的に行われました。この日は、両町の4つの団体がそれぞれの工夫や挑戦、成果を発表しました。

主な発表内容(当日の発表順)

あいみ富有の里地域振興協議会(南部町)

「100歳体操」の取り組みを拠点型で実施することで、健康づくりを通じて住民同士のつながりを深める活動に力を入れて取り組んでいます。

済美地区まちづくり委員会(八頭町)

地域の宝である子どもたちと地域のつながりを深めるため、夏休みに「さいみっこスクール」を開催し、子どもたちだけでなく保護者とも交流を深めることができました。今後も多世代に集ってもらえる居場所づくりに取り組んでいきます。

大御門地区まちづくり委員会(八頭町)

多世代に委員会活動に関わってもらえるようワークショップを開催し、住民の意見を取り入れるとともに、「男塾」や「夏祭り」などの新たな取り組みを行いました。こうした活動を通じて、地域全体で活動を支える雰囲気が少しずつ生まれてきつつあります。

東西町地域振興協議会(南部町)

誰もが安心安全に暮らせる地域づくりを目指し、地域の声を活かした計画を策定し、新しいことや地域住民が楽しめるイベントを取り入れながら活動を展開しています。

つながり合いを深める意見交換

発表後はオンラインながら活発な意見交換が行われ、地域の課題や解決策について意見を共有。お互いの取り組みから学び合い、新たな気づきも得られました。

両町が協力し合うことで、地域福祉活動の新しい可能性を広げています。人と人がつながり、助け合うことで、未来の地域づくりがより一層豊かになっていくことが期待されます!

活動報告を行う済美地区まちづくり委員会の委員長オンラインで意見交換を行う参加者助言者として参加した鳥取大学地域学部竹川教授画面に向けて手を振る参加者

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

バックナンバー
ソーシャルメディア