【まちの話題】第2回 若桜鉄道丹比駅短歌・俳句まつりが開催されました

23歳で亡くなり幻の歌人といわれた杉原一司氏の故郷、八頭町丹比地区で「若桜鉄道丹比駅短歌・俳句まつり」が9月28日(土曜日)に開催されました。

今年のテーマは「梨」または「梨狩り」。全国から集まった短歌・俳句作品の中から、八頭町長賞や若桜鉄道社長賞などが選ばれ、入選者には賞状と梨などの特産品が贈られました。また、地域の有志による屋台や、講談師・笹熊吾光さんによる講談、地元グループの芸能披露などもあり、会場は大いに盛り上がりました！

入選作品は八頭町観光協会ホームページ＜外部リンク＞で公開中です。来年も開催予定ですので、皆さんも渾身の一句をぜひご応募ください！