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【まちの話題】地域の絆とおいしさを味わう 八頭町版0円食堂を開催しました

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0010401 更新日:2024年9月18日更新 印刷ページ表示

9月15日(日曜日)、Frontier Schoolとジュニアリーダー「ブルーバード」が協力し、地域の食材を使った「八頭町版0円食堂」を開催しました!

まずは、八頭船岡農場の大谷さんを訪ね、有機栽培で愛情いっぱいに育てられた玉ねぎやじゃがいもを提供していただきました。そして、おくひだ農園では、竹パウダーを使ったバイケミ農法で育てたリンゴを収穫し、農家の方々がどれだけ心を込めて野菜や果物を作っているかを実感。

その後、大学生と中学生が協力して考えたメニューが完成!夏野菜カレー、ピーマンの肉詰め🫑、スイートポテトなど全6品を作り、参加した中学生からは「農家の努力とおいしさを改めて感じ、感動した!」との声もありました。

企画した岡山大学の木下さんは、「メンバーとの絆を深める目的で企画したが、想像以上に地域の方々の協力を得ることができ、八頭の人のあたたかさを改めて感じた。これからもワクワクの中からの学びを大事に八頭の魅力をもっと知っていけたら」と喜びのコメント。地域の自然や食材、人との繋がりを大切にする今回の企画は、心もお腹も満たしてくれました。

ジュニアリーダー「ブルーバード」は、自分たちが楽しみながら、地域にも貢献できる活動をしています。イベントやボランティアを通じて、地域の魅力を再発見しながら、仲間と一緒に成長できるのが魅力! 自分も楽しんで、まわりのみんなもハッピーに!そんな素敵な活動を一緒に取り組んでくれる仲間を大募集しています。​

興味のある方は、ぜひ社会教育課にお問い合わせください!

提供していただいた野菜とリンゴを持ったメンバーたちの写真おくひだ農園のリンゴを収穫するメンバー提供していただいた食材を調理するメンバーたち料理を食べるメンバーたち

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