本文
八頭町観光大使の桂三風さんと八頭高校出身の講談師 旭堂一海さんによる八頭町ネタ満載の「三風・一海ふたり会」を八頭町ケーブルテレビ公開収録として開催します。
9月7日(土曜日)18時00分開演(17時30分開場)
中之島フェスティバルタワー12階(朝日新聞大阪本社アサコムホール)
師匠である桂三枝(現六代目文枝)より「落語会の新しい風になれ!」との願いを込めて名付けられる。その名のとおり風刺のきいた創作落語やショート落語を持ち味とし、新しい取り組みを世に送り出している。平成28年から八頭町観光大使に就任。今秋から「三風改メ 五代目 桂慶枝」を襲名し、全国で襲名披露公演もスタートする。
鳥取市出身、八頭高卒。師匠は旭堂南海。「一海」は師匠南海の“一”番弟子、本名の雄“一”郎、講談界で“一”番になってほしいとの願いが込められている。「今最もチケットが取れない講談師」として有名な六代目・神田伯山さんとの共演も果たすなど、関西最年少、新進気鋭の若手講談師として注目を集める。