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八頭町マスコットキャラクターやずぴょんの紹介
八頭町のマスコットキャラクター、やずぴょんの紹介
やずぴょんは、「八頭町PRキャラクターデザインコンテスト」(平成24年度開催)で最優秀賞に輝いたデザインをもとに誕生したキャラクターで、八頭町の白兎伝説に登場するシロウサギをイメージしています。また、大型二輪車「隼」ライダーの聖地 若桜鉄道「隼駅」に全国から訪れるライダーをイメージしてライダーズスーツを着ています。緑と茶色は八頭町の豊かな自然を表しています。胸と背中には八頭町のロゴマークをつけ、郷土愛を心に使命を背中に刻んでいます。ヘルメットは特産品「花御所柿」をモチーフにしています。耳は、YAZUの頭文字「Y(ワイ)」を表しています。
これからは、八頭町をPRするリーダーとして、町内外を駆けめぐります。
全国で活躍できるように頑張っていきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。
やずぴょんのプロフィール
- 名前:やずぴょん
- 誕生日:2月14日
- 性別:男の子
- 特技:八頭町音頭、やずぴょんダンス
- 好物:花御所柿、西条柿、スイーツ
- 趣味:ツーリング
- お仕事:大好きな八頭町を全国にPR
- 夢:恋のキューピット!
- チャームポイント:りりしい眉
これは昔、八頭町にある中山に、天からアマテラスオオミカミが降りてきたとき、どこからともなく一匹のシロウサギがあらわれて道案内をしたというお話です。
アマテラスオオミカミを案内したシロウサギは、神の化身「道祖白兎大明神(どうそはくとだいみょうじん)」といわれ、中山の尾根続きの村の人々の守り神として今でも大切にまつられています。