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学校給食の地産地消の取り組み

12 つくる責任 つかう責任14 海の豊かさを守ろう
ページID:0001370 更新日:2023年6月12日更新 印刷ページ表示

八頭町で提供している学校給食の、鳥取県産使用率(八頭町産使用率)の実績です。

学校給食食材の八頭町産を含む鳥取県産食材使用率

 (重量ベース/年度別)

年度 郡家地域 船岡地域 八東地域
平成18年度 72% 76% 78%
平成19年度 75% 82% 86%
平成20年度 78% 78% 86%
平成21年度 78% 78% 82%
平成22年度 66% 80% 82%
平成23年度 67% 77% 81%
平成24年度 80%
平成25年度 74%
平成26年度 80%
平成27年度 75%
平成28年度 74%
平成29年度 72%
平成30年度 78%
令和元年度 76%
令和2年度 68%
令和3年度 72%
令和4年度 74%
  • 平成24年度から県内加工品も含む
  • 米・麦・牛乳を除く主な使用食材44品目

平成24年度から、郡家・船岡・八東地域の生産者グループが統合され、JAに事務局を置く新しい給食食材提供グループが誕生し、優先的に地元食材を提供してもらっています。

特色ある地元食材の一つとして「ホンモロコ」や「やまめ」を使った献立も提供しています。

ごはん、ホンモロコの甘露煮、五目煮、豆乳みそ汁、牛乳の画像
ごはん、ホンモロコの甘露煮、五目煮、豆乳みそ汁、牛乳

みそやピューレ類などの加工品についても、地元産また鳥取県産の材料を使って、地元加工グループが手作りされたものを一年を通して様々な献立に使用しています。

木曜日を除く週4日は、八頭町産の米を使用した米飯給食を実施しています。また、毎週木曜日は、県産小麦を使用したパンを、月に1回程度鳥取県産米粉を使用した米粉パンを提供しています。モチモチした食感は、児童生徒たちにも大人気です。

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