令和6年度狂犬病予防集合注射（補足）を実施します

令和6年度の狂犬病予防集合注射（補足）を次の日程で実施しますので、未だ接種されていない飼い主の方は、お近くの会場で必ず注射を受けて下さいますようお願いします。

※新しく飼い犬を登録し、注射を受ける場合も同様です。
※天候等の影響により中止する場合があります。その際は、防災行政無線や町ホームページ等でお知らせします。
※生後91日以上の飼い犬は、生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。

手数料

• 登録済の犬：3,300円（注射料＋注射済票交付手数料）
• 新規登録の犬：6,300円（登録料＋注射料＋注射済票交付手数料）

日程

6月9日（日曜日）

注意事項

• 犬が興奮し暴れる場合があります。首輪や口輪をつけ、犬を押さえることのできる飼い主が連れてきてください。
• 会場で犬による事故が起こった場合は、当事者同士の責任で処理してください。
• ふんの始末などは、飼い主の方が責任を持って行ってください。
• 妊娠中や授乳中、発情中、その他の病気や体調不良、高齢、1か月以内に他のワクチン注射をした場合は、会場での注射ができません。かかりつけの動物病院にご相談ください。
• 低い確率で注射により最悪死に至る痛みやショック症状が生じる場合があります。集合注射では応急処置しかできないため、即時対応ができる環境を希望する場合は病院でうけてください。

動物病院で予防注射を受ける場合

県内東部の指定動物病院で予防注射を受ける場合は、併せて犬の登録や狂犬病予防注射済票の交付ができます。

※動物病院で鑑札や注射済票の交付を受けた場合、役場での手続きは必要ありません。

県内東部指定動物病院 [PDFファイル／70KB]